自殺対策を推進する議員の会
活動内容
■「自殺対策を推進する議員の会」による活動 / ■その他の動き等
-
2005年
2月 参議院厚生労働委員会で「自殺問題に対する参考人質疑」(秋田大学本橋教授他)
5月 参議院議員会館で自殺をテーマにシンポジウムを初開催(主催:NPO法人ライフリンク)
7月 参議院厚生労働委員会で「自殺に関する総合対策の緊急かつ効果的な推進を求める決議」を採択
9月 内閣官房に「自殺対策関係省庁連絡会議」設置
-
2006年
1月 「自殺防止対策を考える議員有志の会」を結成
自 民:尾辻秀久 西島英利 武見敬三
民 主:朝日俊弘 柳澤光美 山本孝史
公 明:木庭健太郎
共 産:小池 晃
社 民:福島みずほ
6月 自殺対策の法制化を求める10万人を超える署名(民間団体の呼びかけ)を提出
「自殺対策基本法」参議院で可決後、衆議院で可決
-
2007年
4月 内閣府に「自殺対策推進室」が設置される
6月 「自殺総合対策大綱」が閣議決定される
7月 民間団体が都道府県と連携して「自殺対策全国キャラバン」を展開
12月 最初の「自殺対策白書」が発刊される
<山本孝史議員逝去>
-
2008年
5月 10年連続で自殺者が3万人を超えることが確実になる
「自殺対策を考える議員有志の会」を再結成し名称変更
自 民:尾辻秀久 西島英利 石井みどり
民 主:谷 博之 柳澤光美 島田ちやこ
公 明:木庭健太郎
共 産:小池 晃
社 民:福島みずほ
7月 「自殺実態白書2008(ライフリンク発行)」が完成
岸田内閣府自殺対策担当大臣に提出、関係自治体・全国会議員に配布
10月 「自殺対策加速化プラン」が策定される
12月 「自殺緊急対策に関する要望書」を野田内閣府自殺対策担当大臣に提出
-
2009年
1月 警察データの翌月緊急公開が決定
5月 補正予算で「地域自殺対策緊急強化基金」が創設され100億円計上される
6月 民間有志35団体の代表と共に、河村官房長官に「自殺対策について」申入れを行う
11月 「自殺対策緊急戦略チーム」が発足
11月 「自殺対策100日プラン」が策定される
-
2010年
2月 「自殺対策緊急強化アクション・プラン」が策定される
8月 「自殺対策を推進する議員有志の会」に名称変更
自 民:尾辻秀久 石井みどり
民 主:谷 博之 柳澤光美 松浦大悟
公 明:木庭健太郎
共 産:大門実紀史
社 民:福島みずほ
9月 「自殺対策タスクフォース」が設置される
9月 「自殺対策全国民間ネットワーク」が設立される
-
2011年
1月 「民主党自殺対策推進プロジェクトチーム」を設立
3月 <東日本大震災>
7月 「いのちささえる真心あふれる社会づくり市区町村協議会」
(自殺のない社会づくり市区町村会)が設立される
10月 「自殺のない社会づくり市区町村会」より野田総理及び担当大臣に提出した「自殺のない社会づくり推進の
ための要望」への支援要請を受ける
-
2012年
7月 「自殺総合対策大綱の改定に関しての要望書」を藤村官房長官に提出→要望書
8月 「自殺総合対策大綱の改定」が閣議決定される
11月 「地域自殺対策緊急強化基金の継続を求める要望書」を藤村官房長官に提出→要望書
-
2013年
1月 15年振りに年間自殺者数(速報値)が3万人を下回る
2月 「自殺対策を推進する議員有志の会」
自 民:尾辻秀久 武見敬三 石井みどり
民 主:柳澤光美 津田弥太郎 松浦大悟
公 明:木庭健太郎
共 産:大門実紀史
社 民:福島みずほ
みんな:川田龍平
10月 超党派議員連盟「自殺対策を推進する議員の会」設立
11月 役員会開催
11月 「自殺総合対策の推進に不可欠な財源確保に関する緊急要望書」を安倍総理に提出
12月 第2回総会開催
-
2014年
2月 第3回総会開催
2月 「自殺対策を推進する議員の会」の下に「若者自殺対策ワーキングチーム」を設置
3月 「若者自殺対策ワーキングチーム」第1回会合開催
5月 「若者自殺対策ワーキングチーム」第2回会合開催
5月 「若者自殺対策ワーキングチーム」第3回会合開催
6月 第4回総会開催
6月 「若者自殺対策に関する緊急要望」を菅官房長官に提出
8月 役員会開催
9月 「日本自殺総合対策学会」が設立される
11月 第5回総会開催
-
2015年
2月 第6回総会開催
5月 自殺総合対策の更なる推進を求める「院内集会」開催(ライフリンク主催)
5月 緊急役員会開催
6月 参議院厚生労働委員会での集中審議
7月 第7回総会開催
7月 緊急役員会開催
7月 第8回総会開催
8月 「自殺総合対策の更なる推進に関する緊急要望」を菅官房長官へ申し入れ
8月 第9回総会開催
8月 第10回総会開催
8月 第11回総会開催
9月 第12回、13回総会開催